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rakra別冊「古津軽(こつがる)」
¥1,100
これから、こぎんを求めて津軽旅したい人にオススメの一冊です! rakuraは北東北(岩手・青森・秋田)で販売している隔月の地域密着型情報誌。この別冊「古津軽」では津軽に古くから伝わり、今もなお津軽の人に根付く文化を紹介しています。こぎん刺しもその一つ。実際に脚を運べるスポットが紹介されています。 個人的には、津軽ならではの神社の鳥居に座る鬼のコレクションは愛嬌溢れる鬼ばかりを見てほしい!こぎんとは程遠い感じですが、鬼を訪ねれば、こぎんが生む土地柄が垣間見えるかもしれません。 contents ◆プロローグ 心のよりどころ岩木山 ◆物語1 暮らしとともに生きる神様たち ◆物語2 祭りのある夏 ◆物語3 実りの風景 ◆物語4 山のめぐみで暮らすマタギ ◆物語5 手間ひまが醸す味わい ◆物語6 こぎんを刺す喜びは時代を越えて ◆物語7 昭和を感じる津軽の温泉街 ◆物語8 文化が薫る豊かな町と村
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連続模様で楽しむ はじめてのこぎん刺し
¥1,430
SOLD OUT
日本文芸社による、こぎん刺しの図案集。 伝統模様を中心に、アレンジ図案も豊富に紹介されています。 単独で刺してポイントに、 配置を変えて連続で刺したり、リバーシブルにしたり。 布と糸の組み合わせを替えたりするだけで ひとつの図案が、いく通りにも楽しめます。 この本では、基礎編と応用編に分けて紹介しています。 基礎編では、こぎん刺しの成り立ちや、 基礎(伝統)模様のルールをわかりやすく解説。 基本のルールを理解することで、 模様の組み合わせ方、連続にする方法などの アレンジがしやすくなります。 応用編では、3名の作家によるさまざまな図案を紹介。 これまでこぎん刺しを楽しんできた方にも デザインの広がりを感じていただけます。 材料や縫い方のテクニックも 写真で詳しく解説していて、尚且つ誌面がカワイイの連続で、とても素敵です。「こぎん刺しってなんだろう?」と思う人に最適に手ほどき本です。 たとえ、「こぎん刺し、難しくてムリ~!」となっても見ているだけで癒される。そんな本です。
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そらとぶ こぎん 第7号
¥1,000
2023年4月25日発行 年に一度の発行を続けて来た唯一のこぎん刺しの雑誌。休刊前の最終号です。 〜百花繚乱〜 特集1 あなたにとってこぎん刺しとは? 7人の現代に生きる刺し手の“いま”に迫ります。 特集2 再興の歩み-木村操さんと吉井千代子さん etc… 全74ページ